古代哲学会とは
古代哲学会は、日本における西洋古代哲学に関する研究の進展と普及、および会員相互の親睦を目的とする学術組織です。
「古代哲学会」という名称は、1979年に「古代哲学談話会」を改称してつけられました。古代哲学談話会は、田中美知太郎先生が京都大学で教鞭をとられていた時代 (1947年-1965年) から京都大学で活動しており、藤澤令夫先生が教鞭をとられていた1968年に本会会誌『古代哲学研究 (Methodos)』の第一号を発行しました。それ以降、毎年、一冊の会誌を発行し、また会誌に掲載された論文をめぐって討議を行う「古代哲学会談話会」を開催しています。2018年には創刊50号記念号が発刊されました。
編集委員
中畑正志(京都大学・教授)
荻原 理(東北大学・教授)
早瀬 篤(京都大学・准教授)
西村洋平(兵庫県立大学・准教授)
最新のお知らせ(ここをクリックすると過去のお知らせも見ることができます。)
2022年8月6日(土)
第54回古代哲学会談話会がハイブリッド方式で開催されました。
総会では編集委員の交代が承認され、東北大学の荻原理先生に新たに編集委員に加わっていただくことになりました。これまで長年にわたり編集委員としてご協力くださった東京都立大学の栗原裕次先生に感謝の意を記したいと思います。
過去のお知らせ
2022年7月21日(木)
第54回古代哲学会談話会の案内を掲示しました。
2021年8月7日(土)
第53回古代哲学会談話会がオンラインで開催されました。
2021年8月3日(火)
第53回古代哲学会談話会の案内を修正しました。
2021年7月10日(土)
第53回古代哲学会談話会の案内を掲示しました。
2021年4月5日(月)
ドメイン名をancientphilosophyjapan.orgに変更しました。
2020年10月10日(土)
新しいウェブサイト(暫定版)を公開しました。
2020年9月12日(土)
古代哲学会Zoom談話会が開催されました。